★ 当センターは、本日、当紙面に於きまして、大東京綜合卸売センター新聞を創刊いたしました。毎月第2土曜日の真っ昼間市チラシに掲載する予定です。また、本誌に情報を掲載されたい方は次までご連絡下さい。
рO42・364・8211
府中市矢崎町4の1



おかげさまで創立35周年

 当センターは、昭和41年12月7日に開場し、今年で創立35周年を迎えました。センター事業協同組合では、今月15日から11月30日まで35周年記念感謝セールと来る12月1日(土)に記念イベントを予定しております。是非、お楽しみに!

 ところで、昭和41年といえば、東京オリンピックの興奮も冷めやらぬまま、日本が高度経済成長に突き進んで行った時代の幕開けでした。当時の内閣総理大臣は後にノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作。若者は、英国から生まれたビートルズとその影響を受けたグループサウンズに夢中でしたが、まだ大人達は彼らを不良扱い。この年のレコード大賞は、橋幸夫の「霧氷」でした。一方、大衆はプロレス、野球と相撲などのプロスポーツに熱中し、「巨人、大鵬、卵焼き」のとおり、スーパースター長嶋、王を有する読売巨人軍は既にV2を勝ち取り、大鵬はこの年の冬場所と翌初場所の2場所連続全勝優勝を飾っています。あの時代が生んだヒーローだったのかもしれませんね。


 

旬の食材(水産)

● 秋サケ
北海道や東北地方では、秋になると産卵のためたくさんのサケが川をのぼってきます。この時期に漁獲するものを秋サケといって、秋から冬にかけての味覚の代表格となっています。秋サケの多くは塩サケに加工されますが、近年は冷蔵技術や輸送手段等の発達によって生鮮のまま入荷するものも増加しています。塩サケも近頃の健康ブームから塩分量を減らした甘塩のものが増えています。
 また、ここ数年でサケの流通事情も大きく変化しました。これまで輸入はアラスカ、カナダなど北米が主体でしたが、いまでは北欧や南米、オセアニアなど世界中から輸入されています。特に南半球は季節が反対なので、一年中サケが豊富に出回るようになりました。そして輸入物も生鮮のものの増加が顕著となっています。日本人にとって、サケはより身近な存在になったと言えるでしょう。



旬の食材(青果)

● さつまいも(かんしょ)
 日本には1597年、中国大陸から宮古島を経由し、長崎や薩摩から各地に伝幡しました。救荒作物(凶作の時にも良く生育して、飢饉の助けになる食物)としての栽培歴は古く、かつては戦後の食料不足を補いました
 主な品種の、「紅赤(金時)」は、風味が良く食物繊維が多くて甘く、栗きんとんや焼き芋用として根強い人気があります。また、「ベニアズマ」は、紅赤よりやや繊維が少なめで甘みが強く、菓子などの加工用の需要も多い品種です。10月をピークに入荷しますが、貯蔵技術の進歩により一年を通じて出回っています。
 平成11年の東京都中央卸売市場の取扱量は、3万3千トンあまりで、主産地は、千葉・茨城・徳島県の3県で、東京都中央卸売市場の年間取扱量の約90%を占めています。
 健康に良い食品としての評価も高まっており、エネルギーのもとになる糖分や、体調を整えるビタミンやミネラル、繊維などがバランス良く含まれています。また、食物繊維の整腸作用で便秘を防ぐなどの効用もあります。
 選び方は、艶と張りがあって皮に傷の少ないものが良いでしょう。保存法は、低温と水気は禁物で、冷蔵庫には入れずに保管しましょう。料理方法は、煮たり焼いたり揚げたり蒸したりして、時間をかけて加熱すると、電子レンジで加熱するよりも甘みが出て、美味しく秋の味覚を楽しめます。
 長期保存がきき家庭の常備野菜としても、最適なヘルシー食材です。

※ 「旬の食材」記事はホームページ:
東京都中央卸売市場からの抜粋です。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/

 



センターぶらり探訪  味覚編

 大東京綜合卸売センターには、生鮮食料品から日用品雑貨まで約100店が軒を連ねていますが、ユニークなお店として第1通路に2軒の餃子専門店があります。今日は、両店長に特徴についてお伺いしました。

佃善(つくぜん)
 「デパートの催事の仕事から、餃子との付き合いが始まり、2年程前にこの店をオープンしました。最初は当時流行の一口餃子を作っていましたが、オリジナルな商品が欲しくて、研究の結果、『じゃが豚』を開発しました。おかげさまで、今、都内のデパートで大ヒットし生産が追いつかない程です。特徴は、まろやかな豚の脂身が程よく野菜とブレンドして、口の中で香ばしさがひろがることでしょうか。近日中には北海道の富良野に直営店を開く予定で新商品を企画中です。」いつも多忙な店長ですが、ご機嫌に答えてくれました。
じゃが豚(12個入) 500円(小売価格880円)

●らいおん亭
 「とにかく餃子が好きで、今年の5月にこのお店を始めました。弟が経営している府中・らいおんラーメンの姉妹店で、長年培った伝統の手造り餃子です。特徴は野菜中心でお子様からお年寄りまで食べやすくヘルシー。ビールのつまみにも最高で、これからの季節はキムチ鍋などの野菜鍋に入れてもおいしいですよ。」いつもやさしい笑顔の店長が自慢の餃子を熱く語ってくれました。
らいおん餃子 1人前(6ヶ入)350円
しそ餃子    1人前(6ヶ入)380円
好評! 自家製らいおんチャーシュー


※次号は11月10日の真っ昼間市チラシに掲載予定です。お楽しみに。

東京都府中市矢崎町4の1
株式会社大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
(担当 大島)
e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/