★明けましておめでとうございます。お正月の疲れはもうとれましたか。当センターもますます充実した一年にしますので、宜しくお願いします。



新しいお店ご紹介コーナー

さつま園
去る12月6日、第2通路西側に鹿児島知覧茶と名産品の店「さつま園」が新規オープンしました。早速、代表の公門さんにどんなお店か伺いました。
「私は鹿児島知覧茶の製造販売会社「(有)古市製茶」の東京営業主任で、デパートでの催事を中心に知覧茶の宣伝・販売を行いながら、東京に拠点を設けたいと考えていましたが、特に多摩地区での知覧茶の人気が抜群に高いことから、ここ府中への出店を決断しました。おそらく、地元鹿児島以外では、唯一の知覧茶専門店だと思います。知覧茶は、現在、全国のお茶生産の25%を占め、20年ほど後には静岡を抜き国内一位になるといわれております。また、当店では、本場のさつま揚げを常時販売するほか、惣菜や乾物などの各種名産品を月替わりで展示販売したいと考えています。知覧茶は、一度味わって気に入られたお客様には、必ずまた購入していただけるものと確信していますので、とにかく当店で一度試飲していただければ幸いです。」ふるさと鹿児島の知覧茶について、公門さんが熱く語ってくれました。

 

旬の食材(水産)

● ヤリイカ
イカの代表といえばスルメイカですが、冬の時期は端境となり入荷が減少します。これに替わって、この時期に入荷が多くなるのがヤリイカです。
胴の長さが30〜40pで耳(ヒレ)の形が細長く槍のように見えるのが特徴です。北海道南部以南の各地で産卵のため沿岸に近寄ってくるところを定置網や釣りで漁獲します。
身はやや薄いのですが、筋肉質でコリコリしており、味はスルメイカよりもコクがあります。食べごろは初春といわれ、特に1月はお刺身でいただくのにおいしい時期です。胴の長さが20pくらいのものがお刺身に向いています。このほか、2月には卵巣が大きくなり、「子持ちイカ」として丸ごとゆでたり、煮たりして食べるのが美味しいです。ヤリイカに限らずイカ類は火を通しすぎると筋肉が収縮して身がかたくなり、味を損ねると同時に調味料の吸収が悪くなりますので煮すぎには注意しましょう。



旬の食材(青果)

● ポンカン
 香り高い果汁が人気の冬のデザートポンカンはジューシーな果肉とたっぷり果汁で、冬季の貴重な旬の果物です。インド原産の南方系柑橘で、日本での栽培は、明治29年に中国・台湾を経て伝わりました。東京都中央卸売市場には、12月から3月まで入荷しますが、1月と2月でその約90%が入荷しピークを迎え、冬季果物の重要な地位を占めています。主に、愛媛・熊本・鹿児島や、佐賀・大分県からも、入荷します。外観上の特徴は、課頂部がへこんでいて、浮皮が顕著で皮がむきやすい柑橘果物です。果肉は、濃橙黄色で柔らかい果肉で多果汁、酸味が少なく甘味が強く、香ばしい一品です。皮がむきやすく甘味がたっぷりで、香り高い果汁に人気があり、みずみずしい果汁がのどの渇きを潤し、冬季のデザートとして最適です。保管は、低温の適湿な場所が良いでしょう。

※ 「旬の食材」記事はホームページ:
東京都中央卸売市場からの抜粋です。
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/

 



センターぶらり探訪 人形編

  大東京綜合卸売センターには普通の市場には珍しい大きな人形屋さんがあります。今日は、店長の中村さんにお話を伺いました。

人形の秀光(第3通路西側)
・こちらへ開店したきっかけは。「立川に本社がありますが、府中・調布方面のお客様が多く、遠くて不便とのお声をいただきまして、こちらに支店を設けることにいたしました。」
・会社の概要は。「創業からかれこれ50年近くになります。当初から人形一筋の卸・小売販売をやっております。現在の会長が創業者で江戸川区小岩に本社を構えました。当時は寝食も惜しんで販売したと聞いております。」
・人形販売の仕組みを教えてください。「五月人形の販売が終わった5月中旬になると、各地の人形生産者組合が主催する展示会が行われます。主催地は全国各地に及びますが、現在では静岡県が圧倒的に多いです。そこで、気に入った商品を見つけ、この生産者と直接に価格やデザインの変更などの交渉を行うのです。」
・営業内容は。「雛人形・五月人形・羽子板・破魔弓・高砂人形・市松人形等々日本人形全般の製造・販売ですが、最近ではインターネットを使った販売も好調です。」
・お店のセールス・ポイントは。「販売は、すべて商品知識の豊富な社員が行っております。また、製造・販売を一貫しているため、他店に負けない価格と品質に加え、雛人形については毎年大胆なモデル・チェンジにより幅広く喜んでいただける商品開発に努めています。」
・お客様へのメッセージを。「ここ府中店は年間を通じて営業していますので、夏場でも日本人形をお楽しみいただけます。また、人形だけでなく、桐箱、ガラスケースや人形台までご注文に応じて制作いたしますので、是非お気軽にご相談ください。」
 紺の法被が良く似合う中村店長に、お忙しい中うかがいました。
電話 042(366)8850



▼大東京綜合卸売センター新聞はいかがでしたか。次号は2月9日の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です。また、本誌に情報を掲載されたい方またはご意見は次までご連絡ください。では今年も頑張りましょう!

東京都府中市矢崎町4の1
株式会社大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
(担当 大島)
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