★ 皆様、明けましておめでとうございます。本年も、宜しくお願い申し上げます。
さて、今年の干支は申(さる)。何となく軽快で楽しい一年を予感させますが、今年のスポーツの目玉はなんと言っても、アテネ・オリンピック!長嶋ジャパンの野球や水泳の北島康介さんは絶対有望!この他にも柔道、シンクロナイズド・スイミングなどなど金、銀、銅の乱れ打ち・・・と、忘れてならないのが、陸上男子200メートルの末續慎吾選手のメダル獲得なるか?
高橋尚子選手の体調は万全?考え出すとワクワク胸が躍ります。
初春とは言っても、東京はまだまだ長い冬が続きます。皆様お体を大切にして、市場でお会いしましょう。

新しいお店紹介コーナー

大友(だいゆう):第2通路西側

昨年11月にオープンした魚介類と冷凍食品の店「大友(だいゆう)」の代表 永迫さんにお話を伺いました。
出店のきっかけは?「私は、早くから中国とのビジネスを手掛けて参りました。なかでも、1980年に大連で食品加工工場を設立し、各種惣菜の輸入販売を行っていますが、いよいよ地元府中の卸売市場であるセンターに直接出店し、少しでも低価格な商材を地元の飲食店さんに、ご奉仕出来ればと考えております。」
お勧めの商品は?「お鮨屋さん向けの赤貝は常時1,480円/sでご提供させていただいております。冷凍あんこう380円/sも人気商品です。この他にもハゼ開き625円/25枚入りなど、飲食業者さん向けの格安な商材を取り揃えております。」
今後の抱負は?「徐々にではありますが、より多くの魅力的な商材を集め、もっともっと多くのお客様にご利用いただける店作りを目標にしております。」
お忙しい中、代表の永迫さんに伺いました。
営業 午前6:30〜午後1:00
電話 042-335-5600

 


旬の食材(水産)


● ほっけ

魚屋の店先では、魚の花という感じはありませんが、海を泳ぐ幼魚の大群はまさに魚の花というイメージがぴったり。釣りのシーズンは春ですが、食べるなら秋から冬。そのうまさはまさにトップクラス。普通には生干しの開きが出回っていますが、獲れたてならそのまま刺身でも食べられます。白身の魚ですが、その割に脂がのり、さっぱりして、コクがあるというのが身上。ビタミンA、Bなどの栄養価も高いことをお忘れなく。


● 鰯(イワシ)

イワシは今は時代の寵児。栄養食品から健康食品へ、人々の好みは大きく変化。成人病の大敵、コレステロールの蓄積を防ぐEPAという物質をたくさんもっているからです。また、昔は大晦日の年越しと2月の節分にはイワシを使いましたが、今もその風習は残っています。バラバラにしたものが丸干し、竹やワラで通してするものが、"目ざし"、エラのところから通すのが"ほおざし"、たくさんつながっているのが"連干し"です。

 


旬の食材(青果)

● 人参(ニンジン)

ニンジンは、ホウレンソウと並んで緑黄色野菜の横綱格。アフガニスタンのカラコルムが原産地で10世紀以降ヨーロッパ系ニンジンが発達しました。日本へは中国を経て伝わり、明治以降広まりました。ヨーロッパ系と東洋系の両方が入っていますが、金時ニンジン(東洋系)は主に関西で、三寸ニンジン(西洋系)は関東で親しまれてきました。鮮度の良し悪しは何と言っても色。色が鮮やかで肌がなめらかなものは無条件にOK。.首の回りが黒ずんでいたり、青みがかっているものは良くありません。カロチンは野菜の中で最高の含有量。風邪を引きにくくし、最近は抗ガン作用があるとして注目されています。


● 芹(セリ)

春の七草の筆頭にあげられるように古来から親しまれている野菜で、芹は、日本中、どこにでも自生していました。特有の香りは早春の息吹を感じさせますが「セリ摘む」は平安時代には貧困を意味したり、或いは「片思い」の意を表したりしていました。おひたしのシャキッとした歯ざわりもいいですが油炒めもおいしくいただけます。現在、市場には周年出回りますが、すべてハウス栽培。1〜2月が特においしく、需要量も多い時期です。

※ 「旬の食材」記事は株式会社日刊食料新聞発行2003市場ダイアリーより抜粋したものです。

■ 次号は2月14日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です。


東京都府中市矢崎町4の1
株式会社大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
(担当 大島)
e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/