★ いよいよプロ野球もキャンプを経てオープン戦の話題がチラホラ。巨人のずらりホームラン王打線が火を噴くか、岡田阪神の連覇はなるか?はたまた俺流(竜)ドラゴンズの運命は・・・。ヒルマンVSバレンタイン監督の勝敗やいかに?
などなど、やっぱり今年も野球が一番!夏にはオリンピックもあるし、う、う、うれし涙がこぼれそう。皆さんも、元気に寒い冬を乗り越えましょう。春はそこまで来ています。

 

旬の食材(水産)

鮟鱇(あんこう)

 アンコウという語源はガマガエルの方言とも言われています。とにかく容姿のグロテスクさではナンバーワン。"鮟鱇が粕に酔ったよう""鮟鱇の待ち食い"と諺に登場するアンコウの評価もあまり芳しくありません。しかし味については全く別。フグに匹敵するといわれるくらいの美味。しかも捨てるところがないからありがたいというもの。料理ではやはり鍋。寒い冬の夜などは"タラチリ"と並んで"アンコウ鍋"で決まりです。

 


旬の食材(青果)


菠薐草(ほうれんそう)

ポパイを思い出すまでもなく栄養源として絶対の支持を得ています。ホウレンソウは漢字で「菠薐草」と書きますが「菠薐」とはペルシャ、今のイランのことで、ペルシャから日本に伝わった野菜です。昔は冬の野菜でしたが現在は周年出回っています。葉の面積が広く、先が張ったみずみずしいもので色は鮮やかなグリーンが良品です。鮮度が落ちると、しおれたり折れたりして見分けやすいです。葉物類の中では繊維が一番やわらかく、消化吸収もよく、便秘にも効果的です。ビタミンA,B1,B2,Cをはじめミネラル類がぎっしりつまっています。

※ 「旬の食材」記事は株式会社日刊食料新聞発行2003市場ダイアリーより抜粋したものです。

 


センターぶらり探訪 韓国食材編

ソウルフーズ(第3通路中央)

 今日は、センターの中でもただ一件の韓国食材専門店「ソウルフーズ」さんをお訪ねしました。
出店のきっかけは?「こちらに出店してから既に15、6年経ちますが、当時、私は、多摩市の桜ヶ丘で、焼肉店を23年間とラーメン店を5年間経営した後、これをすべて娘婿に譲り、悠々自適の生活を5年ほど送っていました。ところが、その当時、センターに韓国食材店を構えていた知人から、健康のためには、逆に規則的な生活が大事と勧められ、これまでの食堂経営時の知識を生かし、この店を引き継ぎ営業することになりました。」
営業内容は?「居酒屋、焼肉屋さんなどの業務用が中心ですが、一般の方も多いです。キムチ、チャンジャ、高麗人参、高麗人参酒等々を扱っております。」
お勧めの商品は?「何と言っても一番人気は※チャンジャです。唐辛子のピリッと効いたチャンジャはお酒やビールはもちろん、ご飯にも良く合うと大評判です。この他にも高麗人参や高麗人参酒は、健康食品の定番として、昔から根強い人気があります。また、当店のキムチは、本場のものと同じく防腐剤を用いておりません。もちろん、湿気の少ない韓国と違い、保存期間がどうしても短くなるとの事情はありますが、当店としては、本場の味にこだわりたいと考えております。」
今後の抱負は?「焼肉店をはじめ、韓国食材一筋に長年やってきましたので、特別なことを考えているわけではありませんが、昨今のダイエットや健康食品ブームの後押しもあり、昔に比べると、韓国食材が幅広い人気を得ているのは確かだと思います。私としては、こうした人気が一時のブームに終わらずに、日本の食文化の中に根付いてくれたらと願っています。」
興が乗れば、お店で尺八の音色も聞けるかも(?)、ソウルフーズの代表金澤さんに伺いました。

営業:午前6時〜午後1時
電話: 042-366-9988

※ チャンジャ
 韓国風「鱈の塩辛」という意味で、鱈の胃袋をキムチ風の薬味で味付けしたもの。本場韓国でも非常に高級な食材のひとつ。スケソウダラの胃袋は5gから15g位で、1キロのチャンジャを作るのに100匹近くのスケソウダラを使用するため量産には向かない。



■次号は3月13日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です


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(担当 大島)
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