★ いよいよ夏休みも近くなりました。当センターでは7月22日(木)から24日(土)の3日間、恒例の夏休みお楽しみ大抽選会を開催します。おなじみの金券の他、市場ならではの万福牧場賞などすてきな景品がもれなく当たります。御家族連れで是非、ご参加下さい。

★ また、来る8月6日〜8日迄恒例の府中市商工まつりが開催され、センターもブースを設けますので是非、お越し下さい。
  場所:大國魂神社
  内容:クイズDE抽選会。ゲーム大会、チャリティー・オークション

 

旬の食材(水産)

鯣烏賊(するめいか)

イカと云えばスルメイカを指すほどで、イカ全体の漁獲量の八割を占めています。胴長は20〜30p。表皮が黒褐色なほど鮮度が良く、時間が経つと白くなります。イカの背を指ではじくと褐色の斑点が明滅する「イカの提灯」が見られれば、鮮度抜群の証拠です。かつては「干しスルメ」に作られるものが多かったのですが、現在は刺身、天ぷらに、また「塩辛」にと、お惣菜として最もポピュラーであると言えます。脂質含量が低くカロリー価は高くありませんが、イカ特有の甘味を出すグリシン、アラニン、プロリンなどのアミノ酸やタンパク質含有量は豊富です。

 

 

旬の食材(青果)


玉葱(たまねぎ)

中央アジアの原産でヨーロッパに広がり、現代でもヨーロッパ料理のベースとなる重要な野菜です。日本には、江戸時代に長崎に入ったのが最初で、定着したのは明治になってからです。当初は人気がなかったのですが、明治時代、関西でコレラが流行した時、コレラに効くとブームになり、その後、貯蔵、運送がしやすいため、戦争時に需要が伸びました。現在では世界有数の生産国であり、北海道、兵庫を中心に、ほぼ周年出回っています。固く締まって、皮が乾いてツヤがあるものが良品です。押して柔らかいものは中が腐っていることがあります。根や芽が出ているものも避けた方が良いでしょう。


※ 「旬の食材」記事は株式会社日刊食料新聞発行2004市場ダイアリーより抜粋したものです。



センターぶらり探訪:昆布編


古澤商店(第2通路中央)


第2通路中央で、昆布、ワカメ、ヒジキなどをいつも仕分けしているご主人の姿をご覧になったことがありませんか?今日は、古澤商店に伺いました。
出店のきっかけは?「私は、昭和29年から築地の星野鰹節店というお店で奉公し、昭和47年に独立、調布に店を構えましたが、当時お得意様が八王子に多く、また冷蔵施設や倉庫などが完備していたことから、昭和51年にこのセンターに出店しました。」
どんなお店ですか?「主に中華ソバを扱う店に、スープや出汁などに必要な昆布、ワカメ、鰹削り節や煮干しなどの食材を提供する専門卸店です。もちろん最近では、一般の方も大勢お見えになります。」
お薦めの商品は?「昆布は羅臼、利尻、日高などの最高級品、ワカメは岩手三陸沖産、伊勢の寒取りヒジキ、九十九里産煮干しと全てが高品質の本場物を揃えております。」
今後の抱負は?「九年ほど前に今の場所に移ってから、一般の方を含めた店売りが伸びているのは、ひとつは自然健康食品ブームによるものと考えています。テレビで紹介された食材を探しに来られたり、かなり専門的な知識を持った方が増えています。しかし、一番大切なのは、私が奉公時代、先代の社長がいつも話していた『何が売れるかを考えるより、いい物を探してきて売れ。』という言葉だと思います。私は、この言葉どおり、いい物を売ることに徹して来たおかげで、お客様の信頼を得られていると自負しています。最近では、小豆、金時豆や丹波の黒豆などの雑穀や大分日田産の椎茸などの一級品にも力を入れています。」
奉公時代のエピソードを聞くと、商業道徳が、大切に伝えられていたことが分かり、何故か嬉しく思いました。

営業時間午前6時〜午後3時
電話 042-364-8378




■次号は9月11日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です


東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
(担当 大島)
e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/