★いよいよ春到来!今年の冬は久しぶりの厳しい寒さに震え上がった方も多いことと存じます。1月号でも予告したとおり、今年はセンター開場40周年を記念して、2月から特売週間『一品探検隊』を毎月行います。全店が一品ずつ超特売品をご提供しますので、是非、ご来場下さい。今月は3月27日(月)〜31日(金)。
それではセンターが開場した昭和41年の世相を振り返って見ましょう。

・政治
第一次佐藤栄作内閣の下、戦後最長と言われた『いざなぎ景気』が始まった年で、戦後初の国債700億円が発行された。一方、米国は、暗殺されたケネディ大統領の後釜となったリンドン・ジョンソンによりベトナム戦争が激化、世界中で反戦運動が広がり始めた。中国文化大革命、紅衛兵運動の嵐。

・ 事故
交通戦争(死亡事故史上最高記録13,904人)、全日空B727東京湾に墜落の他、墜落事故3件、長野県松代の群発地震。 

・ 人気テレビ番組
銭形平次、おはなはん、若者たち、ザ・ガードマン、おそ松くん、魔法使いサリー、奥様は魔女等

・ 音楽
ビートルズ来日(6月29日)、第一次フォークソングブーム

・ ヒット曲
バラが咲いた、若者たち、君といつまでも、悲しい酒、星影のワルツ、こまっちゃうな、霧の摩周湖等

・ 話題の商品
新三種の神器(カラーテレビ、カー、クーラー)、カセットテープ、ミニスカート、ロングブーツ等

・ 昭和41年生まれ
長嶋一茂、今田耕司、ジャネット・ジャクソン、パパイヤ鈴木、彦摩呂等

こんな昭和41年の12月7日にセンターは開場しました。今後とも、ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。


旬の食材(青果

●かぶ

かぶは、江戸時代から消費されている日本の伝統的な野菜です。別名、蕪(かぶら)、鈴菜(すずな)と呼ばれ春の七草のひとつです。

地方によって品種がさまざまあり、約80種類あるといわれています。根部の大きさによって小かぶ、中かぶ、大かぶに分けられます。飛騨紅、大野紅は赤かぶの品種で、小かぶは浅漬、汁の実、煮物、中かぶは塩漬け、カス漬、奈良漬、大かぶは千枚漬などそれぞれ用途が分かれています。

白かぶは、根部が丸く、ひび割れがなく、白いものが良品です。丸み、白さ、ツヤが商品の顔で、土寄せが不十分だったものは、露出部が色づいています。葉も食用とするので、繁りすぎて固くなったものは良くないです。根部だけでなく、葉にも栄養がありおいしいので、両方ともうまく利用しましょう。

 栄養分としては、ビタミンCや、でんぷんの消化酵素アミラーゼなどが含まれています。葉にもビタミンA、Cやカルシウム、鉄が豊富に含まれており栄養価が高いです。

 だいこんとかぶは、同じアブラナ科の植物で、一般に流通しているものは、だいこんは長型、かぶは丸型と外観で区別出来ます。しかし、それぞれの品種を見てみると、丸型のだいこん、長型のかぶもあり、外観だけでは区別出来ません。

 京都の聖護院大根は、大型のかぶのようですが、だいこんの品種です。鹿児島の桜島だいこんも大型の丸型です。一方、滋賀県特産の漬物用のかぶの日野菜かぶは、だいこんのようですが、根が25〜30pの細長い紫紅色のかぶです。


旬の食材(水産

● アンコウ

楽器の琵琶を横に寝かせたような、布袋を地面に広げたような姿をしているアンコウ。つかまえた獲物を逃がさないように、口にはたくさんの鋭い歯を持ち、口の周りには無精ひげのようなヒダを持っています。肉のほかには、皮、胃、肝臓、卵巣、えら、ヒレが食用にされ、一般に「七つ道具」と呼ばれています。この「七つ道具」と野菜を味噌または醤油で味付けしたアンコウ鍋は、とても寒いこの時期になくてはならない鍋の一つです。アン肝は、ポン酢にもみじおろしで食べ、美味として珍重されています。たくさんのアンコウを使って料理する「どぶ汁」は、アンコウから出る水分と白菜から出る水分だけで汁を作る漁師の料理として有名です。

※「旬の食材」記事は日刊食料新聞及び株式会社農経新聞社2000年版「野菜と果物の品目ガイド」より抜粋したものです。



■次号は4月8日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です。

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           (担当  大嶋)

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