■『も〜う いくつ寝るとお正月・・・・。』早くも師走。市場が最も華やかで賑わいを見せる時期を迎えました。今年はどんな年でしたか?いろいろあったと思いますが、とりあえずセンターに集合して、この賑わいを是非、味わって下さい。

正月(むつき)立ち 春の来らば、 かくしこそ梅を招きつつ 楽しみ終へめ 
                [万葉集 作者 大弐紀卿(だえにきのまえつきみ)]

大意 正月になって春がやって来たら、こうやって梅を見ながら楽しみましょうよ。


旬の食材(青果

ほうれんそう

○品種動向
葉が薄く、切れ込みの深い東洋種と、葉が厚く丸葉の西洋種があるが、現在流通しているほうれんそうの品種は東洋種と西洋種の交配種が主流を占めている。

○生産・消費動向
産地別収穫量の上位5位は@千葉A埼玉B群馬C茨城D北海道。夏場の産地としては北海道、岩手が定着している。

○季節
旬は冬で11月〜3月の出回りが多い。品種改良により、作型が広がり周年供給されている。

○鮮度の見分け方
葉の色ツヤがよく、ピンとしてみずみずしいものがよい。葉の張りとみずみずしさが商品の顔である。鮮度が低下すると葉のしおれと変色、折れ口からのトロケが急速に進行する。

○調理のポイント
おひたし、煮物、バター炒め、ソテー、和え物、お吸い物、卵とじなど。ゆでて食べるのが一般的な食べ方である。
〔ゆで方のこつ〕
株の大きいものはゆでる前に切り目を入れておく。湯に塩を少々入れ、根元から入れる。ふたをしないで1〜2 分ゆで、ゆで上がったら、冷水で冷やすと鮮やかな色になる。

○ トピックス
葉物野菜は、昔から「ひと霜あたるとおいしくなる」といわれているように、寒さが一段と激しくなる1〜2月が年間では最もおいしい。ほうれんそうや小松菜は、この時期のものが本来の甘味を持っている。寒玉キャベツは、葉が硬く生食には向かないが、煮込み料理にすると独特の味わいがある。


旬の食材(水産

● 鰤(ぶり)

ブリは“寒ブリ”といわれ、冬場の第一級の魚。天竜川をはさんで西の方がブリ、東がサケと食文化を二つに分け合っている。寒さが加わるにつれ脂がのりうま味を一段と増してくる。大きさが加わってくるにしたがい、呼び名が変わる出世魚。天然物のブリは少なく殆どが養殖物。料理としては刺身にし、ワサビを利かして食べるのが最高。他に照り焼き、塩焼き、みそ漬け、それに煮付けもOK.

※「旬の食材」記事は日刊食料新聞及び株式会社農経新聞社2000年版「野菜と果物の品目ガイド」より抜粋したものです。

新しいお店紹介

そば処 大塚庵 (第1通路)

去る11月13日にオープンした「そば処 大塚庵」の代表戸村さんに伺いました。

出店のきっかけは?
私は、社員食堂や学生寮などの賄い委託会社から独立後、個人で社員食堂の賄いを請け負っている間、仕入先であったこのセンターとご縁があり、出店することになりました。

どんなお店ですか?
私自身が、会社勤めの経験もあり、また長い間、会社の食堂の賄いをやっておりましたので、勤め人にとって食事がどれだけ楽しみな時間か良く分かっているつもりです。明るくて、誰でも気軽に立ち寄れる店、出来立ての食事を提供できる店がモットーです。

お勧めの商品は?
ミニそば・うどんとのセット定食メニューを毎日、日替わりでお出ししていますが、安くてボリュームがあると好評です。

今後の抱負は?
生もの、揚げ物、煮物などを組み合わせ、季節によって彩りを変化させることが出来る懐石弁当のテイクアウトを近いうちに、是非、やってみたいと思っています。

栄養士の奥さんとの息もぴったりの大塚庵さんに伺いました。

営業:午前7時〜午後2時00分
TEL ::042(333)3315


■次号1月13日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です。

東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
           (担当  大嶋)

e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/