■早くも2月、当センターのすぐ近くにある府中市郷土の森博物館では恒例の梅まつりが始まりました。毎年、大勢の方がお見えになり見事な梅の花を愛でて行かれます。是非、お買い物のついでにお出かけください。また、当センターと郷土の森博物館では2月1日より5月31日まで、府中市観光連絡振興会の会員6施設による『府中をぐるっと 市内観光スタンプラリー』に参加しており、完走者には抽選で記念品が当たります。こちらも、是非、ご参加ください。
  • 梅の花 今盛りなり 百鳥(ももとり)の 声の恋(こほ)しき 春来るらし

       [万葉集 作者 小令史田氏肥人(しょうりょうしでんじのこまひと)]

大意 梅の花が今を盛りと咲いています。いろいろな鳥の声を聞きたくなる春が来たのですね。


旬の食材(青果

はくさい

○品種動向
中国北部原産の野菜。英語ではチャイニーズ・キャベツといい、国際的な統計ではキャベツに分類される。中国各地から導入された品種をもとに、松島群、野崎群、加賀群という代表的な品種群が育種された。
日本では結球型の品種が主流だが、半結球型、不結球型もある。関東地方で生産されている山東菜は不結球型の品種。現在では栽培品種だけで150種類以上ある。

○生産・消費動向
産地別収穫量の上位5位は@茨城A長野B愛知C北海道D群馬。
日本人の食生活において鍋物、漬物には欠かせない野菜である。近年では家庭で漬物にする習慣がなくなったため、一般家庭での消費は減少している。生産量の約60%が漬物など加工・業務用として消費される。球の内部が黄色味を帯びた黄芯タイプの品種が主流となっている。

○季節
最盛期は11月〜2月であるが、中華料理など業務用では季節にかかわり無く需要があるため周年出回っている。春はくさいは、茨城、長野、長崎。夏はくさいは、長野、群馬、北海道、青森。秋冬はくさいは、茨城、愛知、福島、兵庫。

○鮮度の見分け方
重量があり、葉の先端が包合し、外葉の色が濃く、巻きがしっかりしたものがよい。芯の色は品種によって違いがある。

○栄養
ビタミンCを多く含んでおり、他にカルシウム、鉄、カロチンが含まれている。

○調理のポイント
鍋物、炒め物、汁の実、漬物には欠かせない野菜である。特に鍋物では、どんな味付けにもよく合い、他の材料との調和がいい。中華料理によく使われるが炒め物の場合は、炒め過ぎないのがコツである。一般的ではないが、葉が軟らかく、鮮度の良いものはサラダとして、生食もよい。


旬の食材(水産

●鮟鱇(アンコウ)

アンコウという語源はガマガエルの方言とも言われています。とにかく容姿のグロテスクさではナンバーワン。“鮟鱇が粕に酔ったよう”、“鮟鱇の待ち食い”と諺に登場するアンコウの評価もあまり芳しくありません。しかし味については全く別。フグに匹敵するといわれる位の美味。しかも捨てるところがないからありがたいというもの。料理ではやはり鍋。寒い冬の夜などは“タラチリ”と並んで“アンコウ鍋”で決まりです。

※「旬の食材」記事は日刊食料新聞及び株式会社農経新聞社2000年版「野菜と果物の品目ガイド」より抜粋したものです。


魚にまつわる記念日

2月6日〜海苔の日

海苔が歴史上の文献にはじめて登場するのは、大宝元年に制定された「大宝律令」の中。そこには海苔を産地諸国の物産に指定する旨が記されているが、この「大宝律令」が施行され、海苔が年貢になったのが大宝2年1月1日。現在の西暦で702年2月6日にあたることからこの日に決定。<全国海苔貝類漁業協同組合>

※「魚にまつわる記念日」は社団法人 大日本水産会「知って得する魚の話」から抜粋したものです。


■ 次号3月10日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です

東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
           (担当  大嶋)

e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/