■いよいよ盛夏到来。夏休みはどこにいこうかな。そんなあなたに朗報!当センターでは、来る7月24日(木)〜26日(土)の3日間、今年で10回目となる夏休みお楽しみ抽選会を開催します。おなじみの金券と各店賞の他、市場ならではの万福牧場賞などすてきな景品がもれなく当たります。ご家族連れで是非、お越し下さい。幸運を祈ります。

我が背子(せこ)に、我が恋ふらくは、夏草の、刈り除(そ)くれども、生(お)ひしくごとし 
                                        [万葉集 作者 不明]

  大意:あの方への私の恋心は、まるで刈り取っても刈り取っても生えてくる夏草のようです。

春は萌え、夏は緑に、紅の、まだらに見ゆる、秋の山かも
                            [万葉集 作者 不明]


旬の食材(青果

えだまめ

○品種動向
  えだまめは、未成熟の大豆を食用とする野菜である。品種としては、早生系の奥原早生、向島、早生緑、中生系の江戸川大莢、三河島、札幌緑、晩生系の鶴の子、茶のかおりなどがある。

○生産・消費動向
  都道府県別の収穫量の上位5位は@群馬A新潟B千葉C秋田D埼玉。過去5年間の推移をみると、作付面積、収穫量ともに、ほぼ横ばい傾向にある。
  えだまめは、季節性の高い野菜で夏の旬野菜として、消費は定着している。野菜の中では嗜好品的な性格が強く、ビールのつまみ、こどものおやつとして夏場には欠かせない野菜のひとつである。緑色の品種が主流だが、莢、豆が茶色味を帯びた茶豆系の品種が、地方野菜として根強い需要があり、東京市場にも進出している。茶豆には、新潟県西蒲原地方の新潟茶豆、山形県庄内地方のだだ茶豆などがある。

○季節
  最盛期は7月〜8月であるが、旬の先取り商品として4月〜5月には台湾から輸入されている。静岡県三保地方では冬場でも生産される。

○鮮度の見分け方
 莢がふっくらとして、緑色の鮮やかなものがよい。枝付きのものは葉がいきいきとして実が密生しているものがよい。収穫後、時間の経過とともに、莢の黄化、しおれが進行し、甘味が低下し、豆が硬くなる。

○栄養
  ビタミンB1,B2,、タンパク質が豊富で、脂質、カルシウム、カリウムも含んでおり、栄養価が高い。また、大豆よりもビタミンC含有量が高い。力があり、胃液の分泌を促進し、消化を助ける働きもある。また、スコルジニンという成分も含まれ、新陳代謝を高める。

○ トピックス
  マメ科の植物は、人類にとって古くから重要な植物として利用され、その種類は18,000もあるともいわれている。利用される部位も莢、種子、樹液、葉など様々。用途も食用の他に肥料や薬用、観賞用と幅広い。

「旬の食材」記事は株式会社農経新聞社2000年版「野菜と果物の品目ガイド」から抜粋したものです。


※次回は真っ昼間市チラシ9/13号及び当HPに掲載する予定です。

東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042-364-8211
           (担当  大嶋)

e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/