■いよいよ3月!桜の開花予想が気になる時期となりました。多摩川縁の桜の美しさといったら・・・。府中市郷土の森博物館と一緒に、散策されることをお勧めします。もちろん、当センターでお買い物を楽しんだ後ですよ。

当センターでは3月18日に日本そば店「富裕庵」、4月4日には大判焼き、たこ焼きの店「ひなさく堂」が新たにオープンいたします。是非、ご愛顧下さいますよう宜しくお願い申し上げます。それでは、奈良の春日山の桜を詠んだ超有名な万葉歌をお楽しみ下さい。

見わたせば、春日の野辺に、霞立ち、咲きにほへるは、桜花かも
                                [万葉集 作者不明]

大意: 春日山のふもとに霞が立ち、風に吹かれて匂うほどの香りがするのは桜の花でしょうか。


旬の食材(果物編

たまねぎ

○品種動向
  インド北西部、中央アジア南西部原産。日本で本格的に生産されるようになったのは、明治中期以降。黄たまねぎを代表する辛たまねぎ群と、愛知白を代表とする甘たまねぎ群がある。

○生産・消費動向
  都道府県別収穫量は、全体の約60%が北海道となっており、次いで、兵庫、佐賀、愛知など。過去5年間の推移をみると、作付面積、収穫量ともに横ばい傾向にある。  洋風料理に欠かせない野菜であり、日本人の家庭料理として根づいているカレーの素材として日常的に消費されている。外食産業においても重要な野菜である。端境期にはアメリカ、ニュージーランドなどから輸入される。

○鮮度の見分け方
  球全体が硬く重みがあり、皮が乾いてツヤがあるものがよい。押してみて、軟らかみのあるものは傷や腐れがある。特に頭部の肩先に軟らかみのあるものは避ける。春の時期に芽が出ているものは、水分や養分が芽に回っているので食味が落ちる。

○調理のポイント
  刻むときに涙が出るのは、揮発性の硫化アリルという刺激成分により目の粘膜が刺激されるためである。調理する前に、たまねぎと包丁を冷蔵庫でよく冷やして手早く刻むと、刺激成分が揮発しにくくなる。
  水から加熱するより、熱湯に直接入れて加熱するか、油で急速に加熱した方が、甘味が増し苦味も出ない。

○栄養
  揮発性の硫化アリルが含まれている。この物質は、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を促す。その他、カルシウム、リン、少量のビタミンA、B1、B2、Cを含んでいる。

※「旬の食材」記事は株式会社農経新聞社2000年版「野菜と果物の品目ガイド」から抜粋したものです。


■ 次回は4月11日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です。

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           (担当  大嶋)

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