■魚御殿8周年記念抽選会は参加総数1700名と盛況の内、無事終了したことをご報告するとともに、ご来場いただいたお客様には厚く御礼申し上げます。
 さて、いよいよ梅雨の季節となりましたが、じめじめしたうっとおしいイメージとは逆に、色鮮やかな花々の咲き乱れる季節でもあります。センター近くの郷土の森博物館では「あじさいまつり」が7月5日(日)まで開催されています。買い物帰りに是非、お立ち寄り下さい。
  なお、当センターでは『安さの祭典Dot混む市』を今月18日(木)〜20日(土)の3日間開催。日替わり超特売品と全店参加のスタンプラリー&お楽しみ抽選会を午前9時から行いますので是非、ご参加下さい。
  また、7月23日(木)〜25日(土)の三日間は恒例の『夏休みお楽しみ抽選会』を開催予定ですので、こちらもお楽しみに!

万葉集のなかでは130首も歌われている七夕を詠んだ歌を一首。

天の川、霧立ちわたり、彦星の、楫(かじ)の音聞こゆ、夜の更けゆけば
                                     [作者 不明]

大意: 天の川に霧が立ち渡り、夜が更けて行くと、彦星が織姫に年に一度の逢瀬のために、漕ぐ楫(かじ)の音が聞こえます。

 
旬の食材(野菜編)

●そらまめ

○品種動向

  ギリシャ時代から栽培されており、日本には10世紀頃に渡来した。そらまめという和名は、実が天に向かって跳ねている形のため。「蚕豆(ツァントゥ)」は漢名で、蚕(かいこ)の形に似ていることがその由来。
  そらまめの品種には、大莢から小莢まで多くの品種がある。主産地に導入されている品種は豆粒が大きい一寸系の品種が主流となっている。

○生産・消費動向
  都道府県別収穫量は、鹿児島県が全体の60%を占め、その他、千葉、香川、宮城、愛媛など。過去5年間の推移をみると、作付面積、収穫量とも減少傾向にある。
  季節性の高い野菜で、初夏の味覚として、ビールのつまみ、子供のおやつなどとして、消費は定着している。かつて、東京地方では、そらまめの出始め、大相撲の夏場所、神田祭が初夏の風物詩として話題になった。 

○鮮度の見分け方
  莢の色がきれいな緑色で、外観から見て豆の形が揃っており、背筋の部分が褐色になっていないものがよい。むき豆は緑色が濃く、粒揃いがよいものがよい。

○調理のポイント
  おつまみ、含め煮、和え物、てんぷらなどにも使えるが、ゆでて、つまみとするのが一般的な食べ方である。ゆで方は、塩を少量入れた湯で3〜4分、強火でふたを開けたままゆでる。ゆで過ぎないのがコツである。また、ゆでる直前に莢をむくのが、おいしい食べ方である。

○栄養
  ビタミンB1,B2,たんぱく質、鉄分を豊富に含んでいる。特にビタミンB1とたんぱく質は、野菜の中ではトップクラス。糖質もとうもろこしと並んで多い。

《トピックス》
  日本の食生活は、「飽食の時代」という言葉に象徴されるように、多種多様な食品、料理が食卓を飾るようになっている。しかし、食料消費の実態をみてみると、食品の製造段階において使用されなかった原材料の廃棄、流通段階での期限切れ商品の廃棄、家庭や飲食店における食べ残しや調理ロスなど、生産から消費に至る段階で貴重な食料が破棄されており「食料ロス」が大きな問題となっている。
  食料自給率が41%に低下している日本において「食料ロス」は、重要な問題である。国民一人ひとりが、真剣に考え食料ロスの削減を国民全体の課題として考える必要がある。購入量のチェック、調理方法の工夫により少しでも食料ロスを出さないようにする心構えが必要だ。

「旬の食材」記事は株_経新聞社発行「2000年版野菜と果物の品目ガイド」からの抜粋です。


■ 次回は7月11日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です。

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電話 042(364)8211
           (担当  大嶋)

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