■去る、10月24日(土)真っ昼間市12周年記念イベントは盛況の内、無事に終了いたしました。来場された皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
  さて、毎年11月のセンターは多摩地区をはじめとする大学祭準備の大勢の学生さんで賑わいを見せています。必要な食材・商材はほとんどそろいますので、まとめ買いには最適です。

 ・鯨魚(いさな)取り、海や死にする、山は死にする、死ぬれこそ、
              海は潮(しほ)干(ひ)て、山は枯れすれ[万葉集 作者 不明]

大意:はかない人の命のように、海にも終わりがあるのですか?山には・・・?そう、海にも山にも終わりがあるのです。海は潮が引く時に、山は木々が枯れる時に。


旬の食材(青果編)

食用菊

○品種動向
  菊の花を食用とするもので、日本では、天平時代(729〜749年)から食用としていた。主要品種には、阿房宮、湯沢菊、十五夜、もってのほか、かきのもと、からまつなどがある。

○生産・消費動向
  都道府県別生産量の上位5位は、@山形A愛知B秋田C新潟D青森。過去5年間の動向をみると作付面積、収穫量ともに年次により増減がある。
  食用菊は花そのものを食用にする場合と、つま物として利用するもの(小菊)がある。食用にするものは黄色と紫色があり、つま物は黄色だけである。青森県南部地方では、菊のり(乾し菊)として、蒸して乾燥し保存食として商品化している。
  菊の花を食べるのは、徳川時代から始まったといわれており、さっぱりとした味は日本人の好みに合っている。消費は地方色が強く、大都市では、つま物としての需要はあるが、食用としてはあまり普及していない。

○鮮度の見分け方
  しおれや枯れたものがなく、菊特有の香りがあり新鮮なものがよい。葉は食用にしないが付いていたほうが陳列したとき美しく見える。

○ 調理のポイント
  和え物、おひたし、てんぷら、酢の物、刺身のつま、吸い物など。おひたしは、生花をそのまま少量の塩を加えた熱湯にくぐらせる。
  菊のりは、熱湯に酢を一滴たらしてくぐらせばらばらにほぐして、しぼりあげる。

○ 栄養
  ビタミンB1,B2,カルシウム、リンなどを含んでいる。

「旬の食材」記事は株_経新聞社発行「2000年版野菜と果物の品目ガイド」からの抜粋です。


新しいお店紹介コーナー

駿(しゅん)〜2通路西側

 去る10月26日に新規オープンした削り節と海産物の店『駿』の店主である草谷氏に伺いました。

Q:出店のきっかけは?

A:現在、小平に本店がありますが、新たな営業展開を図るため、私が幼い頃から慣れ親しんだ市場を中心に都内から埼玉まで近隣の店舗物件を探したところ、最も活気のある当センターへの出店を決めました。

Q:どんなお店ですか?

A:自店内で花かつおを製造販売するほか、私が築地市場で仕入れた海産物を取り揃えております。

Q:お勧めの商品は?

A:鹿児島から直送された鰹節から製造する削りたての花かつおは当店一押しの逸品です。また、ちりめんじゃこ等の海産物は、私自身が築地市場のセリ場で実際に味を吟味して仕入れたもので、こちらもご満足いただけるものと存じます。

Q:今後の抱負は?

A:本店では鰻屋さんや割烹料理店などのプロのお客様が中心ですが、当店では一般の方にもどんどんお越しいただき、スーパーでは味わえない、こだわりの味をご提供していきたいと考えております。

 営業時間: 午前6時30分〜午後1時30分

 電話: 042−368−7880

 


■ 次回は12月12日号の真っ昼間市チラシと当センターホームページに掲載する予定です。

東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
           (担当  大嶋)

e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/