■去る10月23日(土)開催した『真っ昼間市 秋のハロウィン収穫祭』は、盛況の内、無事終了したことをご報告すると同時に、ご来場されたお客様には心より御礼申し上げます。
  さて、早くも11月、霜月という古人のネーミングの巧みさに敬服するほど、急激に晩秋の様相を呈して参りました。当センターでは年末商戦の前哨戦となる今月から事業協同組合主催による「年末謝恩セール」が開始されるほか、学園祭、文化祭等の買い出しもピークとなるなど、市場の活気もいよいよ本番となっております。
  今年の年末は厳しい寒波の襲来がが予想されておりますが、当センターは全店一丸となって熱い年末商戦に向かって参りますので、ごひいきのほど、是非ともよろしくお願いします。

 ・秋山に、霜降り覆い、木の葉散り、年は行くとも、我忘れめや
                              [万葉集 作者 柿本 人麻呂]

大意:秋の山が霜に覆われ、木の葉が散って、時が流れ去っても、あなたのことを決して忘れはしません

旬の食材(青果編)

ぶなしめじ

○品種動向
  キシメジ科のキノコ。ブナやニレの倒木に発生する。「ほんしめじ」という商品名で販売されているが、キノコ類の分類上のほんしめじとは異なる。ほんしめじは、人工栽培できない。

○生産・消費動向
  都道府県別生産量の上位5位は@長野A福岡B新潟C北海道D香川。
  キノコ類全般が、低カロリー、高栄養の健康食品として消費が伸びているが、そのなかでもぶなしめじは、成長品目である。料理用途が広く、若年層に人気のあるパスタ料理の素材としても利用されるようになり、日常的なキノコとして、消費は定着している。

○季節
  周年出回っているが、最盛期は10月〜12月である。

○鮮度の見分け方
  軸が短く太いものがよい。傘は黒褐色が濃いものが新しい。トレイ詰でフィルムで密封包装されて出荷されるが、気中菌糸が生きており、傘や軸が白くなることがあるが、食用には影響はない。鮮度が低下すると傘が灰黒色になる。

○調理のポイント
  キノコご飯、煮しめ、鍋もの、すき焼き、お吸い物、バター炒め、だいこんのおろし和えなど。
  石づきを削り塩水で洗って調理する。和風の淡泊な料理にも、油っこい料理にも合う。

○栄養
  ビタミンB2,たんぱく質の含有量は少量であるが、遊離アミノ酸としてのリジンが多い。

 

「旬の食材」記事は株_経新聞社発行「2000年版野菜と果物の品目ガイド」からの抜粋です。

新しいお店紹介コーナー(切り身)


『魚とも』(第1通路魚御殿内)

去る10月22日(金)第1通路魚御殿内に新規出店した切り身専門店「魚とも」さんに伺いました。

Q:出店のきっかけは?
A:地元の横浜市青葉区で鮮魚店を長く経営後、川崎市北部市場の水産仲卸で切り身担当を12年勤め、独立を希望していた折、ご縁があって卸売センターに出店することになりました。

Q:どんなお店ですか?
A:切り身加工専門店で、どんな少量でもご注文に応じます。店頭ではブリ、カジキマグロ、タラ、サンマなど旬の生魚を切り身で販売しております。

Q:お勧めの商品は?
A:自家製の赤魚の粕漬けと銀タラの西京漬けは当店の一押し人気商品です。

Q:今後の抱負は?
A:「より良いお魚を、より安く」をモットーに、『魚とも』へのご来店を、親子ともども心よりお待ちしております。

営業 午前6時〜午後1時30分
電話 042−351−0018


※次回は真っ昼間市チラシ12/11号に掲載予定です。
東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
           (担当  大嶋)

e-mail/oshima@fuchu-doc.co.jp
http://www.fuchu-doc.co.jp/