■早くも2月。日本列島はどこも猛烈な寒気につつまれており、まさに冷蔵庫状態(?)。こんな寒さを吹き飛ばしてくれたのはサッカーアジアカップの優勝!ザッケローニ監督のもと、若い選手がまさに一丸となってつかんだこの栄光は底冷えの続く日本列島を熱く燃えさせてくれました。
  そうは言っても、熱い魂だけでは乗り越えるのがつらい今年の冬は、当市場でがっつり買い込んだ食材でこしらえた料理をたらふく食べて乗り切りましょう!
  また、2月1日より恒例の「府中ぐるっとスタンプラリー」が開始しております。府中市内の15の施設のスタンプを集めた方の中から抽選でステキな景品が当たります。特に近隣の郷土の森博物館の『梅まつり』は、梅の本場水戸のお客様が来られるほどの美しさです。是非、お越し下さい。
  来月には、新しいお店が開店する予定があるなど、ますますパワーアップするセンターに皆様、ご期待下さい。

 ・淡雪に、降らえて咲ける、梅の花、君がり遣(や)らば、よそへてむかむ
                           [万葉集 作者 つののあそんのひろべ]

大意: 淡雪が降るなか咲いている梅の花をあなたに送ったら、私のことを思い出し周りの方にお話ししてくださるでしょうか


旬の食材(青果編)

ジョナゴールド

○品種動向
  米国ニューヨーク州立農業試験場で、1943年(昭和18年)にゴールデンデリシャスに紅玉を交配して育成された品種。昭和45年に秋田県果樹試験場によって日本に導入された。現在では中生種の主力品種となっている。
  果重は300〜350gと大玉、果皮は黄色の地肌に鮮紅色に着色する。果面にワックスが出やすい。果肉は緻密で甘酸適和。食味は良好、果汁も豊富。

○生産・消費動向
  都道府県別生産量は、青森が74.8%、岩手が12.2%で主産地。りんごの品種の中では、ここ数年間、年々増加し、中生種の主力品種としての地位を確立している。甘味と酸味が適度に調和した食味と、紅玉に似た風味によって消費は定着している。

○季節
  中生種で、収獲時期は10月、出回りは10月中旬〜11月上旬が最盛期。貯蔵物は3〜5月に出回る。

○鮮度の見分け方
  ジョナゴールドはワックスが出やすく、熟度の進行によって、また、貯蔵期間が長いと果面に分泌してくる。ワックスは果実成分の一部であり有害ではないが、極端に多いものはふきんで拭きとってやるとよい。ワックスが出ると風味が落ちる品種もあるが、ジョナゴールドはそのようなことはない。

「旬の食材」記事は株_経新聞社発行「2000年版野菜と果物の品目ガイド」からの抜粋です。



※次回は真っ昼間市チラシ3月号に掲載予定です。
東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
           (担当  大嶋)

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