■今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしになりましたか?久しぶりの大型連休を満喫された方も多かったことと存じます。
  さて、いよいよ行楽シーズンの到来ですがべーべキューやキャンプ等行楽地へお出かけの際は、何でも安くそろう当センターが一番。早朝から営業していますのでたいへん便利です。
  また、当センターでは5月24日(木)から26日(土)までの三日間、恒例の「魚御殿まつり:お楽しみ抽選会」を開催します。
  連休の磯釣りでボウズとなり面目丸つぶれのお父さんも、魚御殿賞やあさりすくい取りゲームなど名誉挽回のチャンス到来!ご家族連れで是非、お越しください。

 ・春過ぎて 夏来るらし 白妙(しろたえ)の 衣干したり 天の香具山(かぐやま)
                                   [万葉集 作者 持統天皇]

大意: 春が過ぎて いよいよ夏が来たようです。 香久山の方に白い衣が干してあるのが見えますから。 


旬の食材(青果編)

甘夏

○品種動向
  甘夏は夏ミカンの品種のひとつ。夏ミカンは、文旦の血を引く大果柑橘で、1700年頃に日本で発生した柑橘。通称夏ミカンと呼ばれているものは、夏橙という品種。現在では、酸味の少ない甘夏が夏ミカンの主流。川野夏橙(甘夏)、新甘夏(サンフルーツ、田浦オレンジ)、紅甘夏、立花オレンジなどの品種がある。
  川野夏橙は、クエン酸が少なく、甘味があり甘夏の主力品種。新甘夏は、サンフルーツとして知られている品種で、川野夏橙の枝変わりとして発見されたもの。果皮がきわめてなめらかで、糖分は甘夏より若干多い。

○生産・消費動向
  都道府県別収穫量の上位5位は@熊本A愛媛B鹿児島C静岡D和歌山。
  夏ミカンは、かっては温州ミカンに次ぐ柑橘であったが、グレープフルーツなどの輸入柑橘の進出、中晩柑類の多様化により、生産・消費とも減少しつつある。こうした状況のなかでも、熊本・田浦の甘夏は根強い人気がある。

○季節
  出荷時期は3月〜5月で4月の出荷が多い。

○鮮度の見分け方
  ヘタ枯れがなく、果皮に凸凹が少なく、なめらかなものがよい。湿度が低いと果皮のしおれが生じ、高温、高湿では色変わり(黄白色に変化する)の発生、ス上がり、悪臭の発生もみられる。鮮度低下はヘタ全体が黄化する。

○栄養
  ビタミンCの含有量は100g中40mg.。クエン酸の含有量も多い。ペクチン(多糖類)の含有量が多いのでマーマーレードに加工される。

※『旬の食材(青果編)』は株_経新聞社発行「2000年版野菜と果物の品目ガイド」より抜粋したものです。


※次回は真っ昼間市チラシ6月9日号に掲載予定です。
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           (担当  大嶋)

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