■9月(旧暦:長月)。今年の夏は暑かった・・・。連日の猛暑にグッタリの方も多かったことと思います。体調管理には充分お気をつけください。
  さて、今年は敬老の日(9/16)、秋分の日(9/23)ともに月曜日となり3連休が2回続くラッキー(笑)な方もも多いことと存じます。こんな時こそ当センターをご利用下さい。生鮮食品から文房具、玩具、100円ショップまで何でもござれ。どのような休暇の準備にも、お特に対応出来る商材が見つかること受け合いです。
  なお、8月より毎週恒例『火よう ちょっと混む市』の商品情報を前日夕方、当センターHP(http://www.fuchu-doc.co.jp/)に掲載しておりますので、こちらも是非、ご利用下さい。

・天(あま)の海に、雲の波たち、月の舟、星の林に、漕ぎ隠る見ゆ
                            [万葉集 柿本人麻呂歌集より]

 大意: 広い海のような夜空に、雲の波が立ち、月の舟が満天の星の林の中を、隠れたり現われたりしながら海原を漕ぎ進むように見えます。


旬の食材(青果編)

クリ

・品種動向
  日本で栽培されているクリは、野生のシバグリが改良された品種が主力。筑波(つくば)、国見(くにみ)、石鎚(いしづち)、利平(りへい)、銀寄(ぎんよせ)などの品種がある。
   筑波は、大粒の中生種で、果実は粉質で良好。全国的に普及しており栽培面積は最も多い。国見は、大粒の中生種で果実はやや粘質、甘露煮など加工用に適する。石鎚は、大粒の晩生種で貯蔵性に富む。利平は、渋皮離れがよく品質がよい。銀寄は、江戸時代から栽培されている品種で、甘味が強く粉質で品質がよい。貯蔵性は低い。

・輸入・消費動向
  平成10年産の収穫量は26,200t。都道府県別収穫量は@茨城A熊本B愛媛C埼玉D千葉。季節性の高い果物ではあるが、食べるのに手間がかかるなどの特性により、果物消費の多様化のなかで、消費は減退気味。しかし、秋を告げる旬食材としての価値は変わっていない。

・季節
  熊本産は8月中旬から出荷されるが、主力は9月〜10月で、9月が最盛期。

・鮮度の見分け方
  収穫後の蒸散作用により、品質が著しく低下する。光沢を失い、しなびがみられ、腐敗につながる。害虫が発生するので、産地では低温輸送で出荷している。

・栄養
  主成分は糖質。その他、タンパク質2.7g,ビタミンA,B1などを含む。

 

※『旬の食材(青果編)』は株_経新聞社発行「2000年版野菜と果物の品目ガイド」より抜粋したものです。



※次回は真っ昼間市チラシ10月12日号に掲載予定です。
東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
           (担当  大嶋)

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