■10月(旧暦:神無月)。去る9月14,15日の両日、日本中に猛威を振るった台風18号により被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
  さて、秋本番。2020年の東京オリンピック開催が決まり、日本中が静かな高揚感に包まれている気がします。
  負けじと、当センターに於いても、10月26日(土)の真つ昼間市は恒例の秋のハロウィン収穫祭を開催します。スタンプラリーお楽しみ抽選会をはじめ、シジミすくい取り大会やジャンケン大会、ラテン生演奏とラテンパーカッション実技指導、キャンデイつかみ(お子様限定!)の他、昨年大好評の『北海道スウィーツ物産展』などなどお楽しみがいっぱいです。是非、秋の一日を買い物がてら満喫して下さい。
  なお、8月より毎週恒例『火よう ちょっと混む市』の商品情報を前日夕方、当センターHP(http://www.fuchu-doc.co.jp/)に掲載しておりますので、こちらも是非、ご利用下さい。

  ・秋の野に、咲きたる花を、指(および)折り、かき数ふれば、七種(ななくさ)の花  

    ・萩の花、尾花葛花なでしこの花、おみなえし、また藤袴、朝顔の花

                                     [万葉集 山上 憶良]


旬の食材(青果編)

平核無(ひらたねなし)

・品種動向
  新潟県原産で、渋柿を代表する品種。別名は八珍、庄内柿、おけさ柿ともいう。果重は180〜200g。玉揃いがよく、果形が整っているので商品化率が高い。形は扁平で、特有の箱型をしている。果皮は鮮やかな橙黄色、なめらかでツヤがあり、外観がよい。脱渋後の糖度は14〜16度前後、果肉は緻密で軟らかく果汁も多い。独特の風味があり、種子がないので食べやすい。

・生産・消費動向
  柿の品種は、甘柿と渋柿に大別されるが、平核無(ひらたねなし)は渋柿の代表的な品種である。平成10年産の渋柿の結果樹面積は11,300ha,収穫量は133,800t。収穫量の51.7%を占めている。都道府県別の収穫量の上位5位は@和歌山A新潟B山形C奈良D愛媛。甘柿とは違った食味、肉質を持っており、また、種子がないため食べやすく、消費は好調である。10月〜11月が最盛期。

・鮮度の見分け方
  平核無(ひらたねなし)のおいしさは、その特有の肉質にあるので、未熟で硬いものは、数日、室温で後熟させて販売する。適熟のものは日持ちが悪いので早期販売を心がける。

※『旬の食材(青果編)』は株_経新聞社発行「2000年版野菜と果物の品目ガイド」より抜粋したものです。



※次回は真っ昼間市チラシ11月9日号に掲載予定です。
東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211
          
http://www.fuchu-doc.co.jp/