大東京綜合卸売センター新聞
平成27年9月12日号


  9月[旧暦:長月]。猛烈な暑さの続いた8月も、全国高校野球大会の決勝戦『東海大相模VS仙台育英』の終了と同時に急速に秋の気配が広がっていったような気がします。

 さて、今月は9月20日(日)から23日(水)まで敬老の日と秋分の日を併せた大型連休となります。23日(水)は当センターは営業しますので、是非、お立ち寄り下さい。

     ・石走(いわばし)る、瀧(たき)もとどろに鳴く蝉の、声をし聞けば、都し思ほゆ

     大意〜 岩を流れる滝のように、激しく鳴く蝉の声を聞いていると、奈良の都が懐か          しく思い出されます

                        [万葉集 作者:大石蓑麻呂(おおいしのみのまろ)]


        



◇知って得する魚の話〜タンパク質 健康維持の基本

 私たちのからだは、筋肉や骨、皮膚をはじめ、毛髪、血液、ホルモン、酵素、免疫物質にいたるまで、すべてたんぱく質を原料に作られています。すなわち、たんぱく質は人体の主要構成部分であり、タンパク質なしでは生命活動がなりたちません。

 ですから、毎日の食事で十分なたんぱく質を補っていくことが健康維持の基本です。

 しかし、同じたんぱく質でも、それを構成しているアミノ酸の組み合わせによって「質」に差が出て来ます。最も良質なのは、人体に必要な二十種類のアミノ酸のうち、体内で作ることのできない八種のアミノ酸(必須アミノ酸)を豊富に、しかもバランスよく含むものです。必須アミノ酸のうち、一つでも含有量が少ないものがあると、その食品はたんぱく質源としての価値が下がります。
 
 必須アミノ酸の含有バランスで、各食品のたんぱく質の栄養価をみるのが「アミノ酸スコア」と呼ばれる評価法です。八種のアミノ酸の含有量がすべて基準値を越えていればスコアが満点の100となります。

 たとえば、優秀なたんぱく質として知られる肉類は100点満点。しかしアジやサンマ、マイワシ、ブリなど、私たちが日常よく食べている魚のスコアもすべて満点になっているのがわかります。魚は肉に負けない良質のたんぱく源なのです。
 
 また、魚介類のたんぱく質は、肉のたんぱく質と同様に消化・吸収がいいほか、肉のたんぱく質にはみられない次のような有効性も報告されています。

☆血液中のコレステロールを減らす

☆体内の余分な塩分を取り除く

☆血圧の上昇や脳卒中の発生を抑える

 さらに、白米を主食とする日本人にとって魚のたんぱく質は非常に有利です。魚は、白米に少ない必須アミノ酸のリジンを豊富に含むため、これらを一緒に食べると米のたんぱく質を有効に利用できるようになるのです

※「知って得する魚の話」記事は、社団法人大日本水産会「知って得する魚の話」から抜粋したものです。

 


☆新しいお店紹介コーナー:精肉編☆
 
       MRフーズ 〜第4通路中央

 今日は、去る5月に開店した食肉店『MRフーズ』さんに伺いました。

Q:出店のきっかけは?

A:これまでレストラン等飲食店さんへの卸販売を主体とした会社でしたが、直接、お客様と接することが出来る市場での販売を通じ、より多くの方に弊社自慢のおいしいお肉をお届けしたいと思いました。

Q:どんなお店ですか?

A:鶏肉・豚肉の量り売りのお店です。お肉を美味しいうちに、必要な分だけお買い求めいただけます。スライスやカット、挽肉等のご要望も承ります。食肉卸なので、店頭商品以外にもたくさんメニューがありますので、是非、お気軽にご相談下さい。

Q:お勧めの商品は?

A:お馴染みの“大山どり”と“至福の味わい豚”が当店一押しの人気商品です。また、輸入バラスライス1kg 999円(税込)もお手頃でたいへん美味しいと評判です。

Q:今後の抱負は?

A:安全・新鮮そして丁寧な接客をモットーにおいしいお肉をお届けします。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

営業時間: 6:30〜15:00

TEL:  042-319-9312



※次回は真っ昼間市チラシ10月10日号に掲載予定です。

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