大東京綜合卸売センター新聞
平成27年11月14日号

11月[旧暦:霜月]。去る10月24日(土)の真つ昼間市〜ハロウィン秋の収穫祭は、大盛況の内、幕を閉じましたことをご報告すると同時に、ご来場いただいたお客様には厚く御礼申し上げます。


さて、早いもので、二十四節気の『小雪(しょうせつ)』(今月23日)を過ぎると、すぐに師走を迎えます。センターも新しいお店「靴専門店〜シューフレンドリー」が第5通路東側正面に先月プレオープンするなど、パワーアップして参りますのでご期待下さい。

  ・秋山(あきやま)に、霜降(ふ)り覆(おほ)い、木の葉散り、年は行くとも、我れ忘れめや

  大意〜 晩秋の山々を霜が覆い、木の葉が散って、年月が過ぎていっても、あなたのこと は決して忘れません。

                                     [万葉集 作者:柿本人麻呂]




        


 ◇お手軽な10分クッキング〜アサリと白菜のあっさり煮

●肝機能回復にアサリ●

 アサリには、ビタミンA、ビタミンB12や、その他の微量元素が豊富に含まれています。アサリは、肝機能を高めるタウリンも多量に含まれていて胆汁酸の代謝を活発にします。
@アサリは塩で軽くもみ洗いしておく。


A白菜は、肉厚の白い部分と葉に切り分け白い部分は大きくそぎ切りにし、葉は大きいざく切りにする。


Bなべにサラダ油を熱し、強めの火で白菜の白い部分を炒め、次に葉を入れてざっと炒める。


CBにaの調味料を入れ、落としぶたをして弱火で、白菜が柔らかくなるまで煮る(約10分位)。


D白菜が柔らかくなったところへ@のアサリを加え、身がふくらむ程度に煮る。


E水とき片栗粉を加えて混ぜ合わせる。


※白菜の水気によって片栗粉の量は調整する。


※アサリは煮すぎると固くなる。

 ●材料 2人分●
アサリのむき身・・・・・・・・・・50g
白菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
            だし汁・・・・・・・・・・・カップ1/2
          a 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
      しょう油・・・・・・・・・・大さじ1〜2
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
水・・・・・・・・・・・・・・・・  大さじ1

      一人分の栄養量 エネルギー215kcal
                             たんぱく質10.2g

※「お手軽な10分間クッキング」記事は、社団法人大日本水産会「知って得する魚の話」から抜粋したものです。

 


○旬の食材○ 

 青果編〜たあさい


・品種動向 

結球しないはくさいの仲間で、パクチョイの変種。日本には戦前から導入されており、北関東、東北地方では「如月菜」、「ひさご菜」として消費されている。品種としては、タアサイの系統と、葉の縮みが少ない如月菜の系統がある。主産地で導入されている品種は、緑彩1号、緑彩2号など。


・生産・消費動向

平成8年産の作付面積は59ha,収穫量は1.132t。都道府県別収穫量は、静岡が全体の64.9%を占め、次いで、北海道、埼玉、千葉など。過去5年間の動向をみると、作付面積、収穫量ともに年々減少しており、産地が集約化されている。耐寒性、耐暑性がある中国野菜として生産が伸びて来たが、一時期の中国野菜ブームは下火となり、緑色の濃い葉物野菜は競合品目が多いためか、生産量は漸減傾向となり、消費も減少している。


・季節
周年出回っているが、12月〜2月の出荷量が多い。旬は冬であり本来の特性が現れる。


・鮮度の見分け方
葉が平たく盃状に広がり、直径約20〜30cmで中央がへこむ。葉数は極めて多い。葉はさじ状で縮れ上がり、黒緑色、光沢があり周辺は外側にまくれる。葉質は柔らかい。高温期には、葉が立ち縮みが少なくなる。霜が降りる時期には甘味がます。


・栄養
ビタミンAを多く含み、中国野菜ではトップクラス。その他、カルシウムも多い。

 

旬の食材記事は株_経新聞社発行『野菜と果物の品目ガイド』から抜粋したものです。



※次回は真っ昼間市チラシ12月12日号に掲載予定です。

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