大東京綜合卸売センター新聞 平成29年3月11日号

■  3月[旧暦:弥生]。立春早々春一番かと思えば、強い寒気がまたぶり返し、北風にまぎれていつのまにか花粉が到来するなど、体調をくずされた方も多いことと存じます。 体調管理には十分お気を付けください。


さて、桜の開花予想は例年並みとのことですが、センターからすぐそこにある多摩川の土手、多磨霊園通り、府中桜通 り・公園通りなどなど地元府中には多くの桜が楽しめる場所があります。買い物がてら、ゆっくりと桜を楽しまれてみてはいかがでしょうか。


また、本号で紹介した生活用品の店「サンメディカル」をはじめ、今月中頃には第4通路中央に新しいお店もオープンする予定です。是非、ご期待ください。

    

 ・鶯(うぐいす)の、木(こ)伝(つた)ふ梅の、うつろえば、桜の花の、時かたまけぬ 

      大意〜鶯が木から木へと飛び移る梅の花が散り始めると、いよいよ桜の花が咲く季節がやってきます。

                                                        [万葉集 作者:不明]

 

 

 

■ 知って得する魚の話 〜 動脈硬化の予防には「ブリの血合い」

  動脈硬化とは、動脈の壁に血液中の成分が蓄積して、血管本来の柔軟性が失われてしまう状態です。老化現象の一種ですが、病気や食習慣などによって急速に進むと、狭心症・心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤破裂といった生命をあやぶむ病気の引き金になります。


 魚は、そうしたおそろしい事態を防ぐ上でおおいに役立ちます。
実際に、海産物を主食にしているイヌイットは動脈硬化の進行がゆるやかで、心筋梗塞や脳梗塞の発生も少ないことがわかっています。また、日本の研究でも、魚をたくさん食べている漁村住民は、農村住民にくらべて血管が5〜10年も若く、心筋梗塞の死亡率も七分の一と少ないことが明らかにされています。


 背の青い大衆魚は動脈硬化の予防に大変有効で、中でもおすすめなのがブリです。動脈硬化の最大の元凶は血中コレステロールなどの増加ですが、ブリには、それを防ぐタウリンが豊富に含まれています。


 タウリンは、動脈硬化を促す悪玉コレステロールを減らす一方で、善玉コレステロールを増やす働きがあります。動脈硬化の予防において、実に都合のいい働きをしてくれるのです。


 ブリは味にくせがあり、特に血合いの部分の濃厚な味とにおいを嫌う人が結構います。しかし、実はこの血合い肉こそタウリンの宝庫であり、血合い肉のタウリン含有量は普通肉の三倍に上ります。


 動脈硬化の予防、ひいてはそれにともなう危険な病気を防ぐためには、ぜひともブリの血合いを積極的に食べたいものです。照り焼きなどにすると、独特の生臭さがいくぶん抑えられます。


 また、ブリに多いEPAとDHAも、血液中のコレステロールを減らす効果があります。さらにEPAとDHAには、血液をさらさらにして「血栓」を防ぐ働きもあるため、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐうえでも非常に便利です。

 ※本記事は社団法人大日本水産会「知って得する魚の話」から抜粋したものです。

 


 

 

 

■新しいお店紹介:生活用品  

  〜Vメディカル(サンメディカル)〜第2通路中央

 

 去る2月1日、第2通路中央にオープンした生活用品の店『Vメディカル(サンメディカル)』さんに伺いました。

Q:出店のきっかけは?

A:いろいろな人が集まるこの市場で、これまで培ってきた経験を活かし、食品以外の生活必需品はほぼすべて         対応できる店として少しでもお役に立てればと考え出店しました。

 

Q:どんなお店ですか?

A:主に、高齢者の方やハンディのある方に必要な生活必需品であれば、どのようなご相談にもお応えいたします。

 

Q:お勧めの商品は?

A:特に、医療・福祉用具、医材、医科器械については、全て対応いたします。

 

Q:今後の抱負は?

A:まだ、開店したばかりですが、いつもお客様に寄り添った店として、少しずつ間口を広げていければと思っています。

 

 営業時間:7:00〜13:00


 TEL:042-352-0016  FAX:042-352-0017

 

 


 

※次回は真っ昼間市チラシ4月8日号に掲載予定です。

東京都府中市矢崎町4の1
大東京綜合卸売センター
電話 042(364)8211

http://www.fuchu-doc.co.jp/