大東京綜合卸売センター新聞

 平成30年6月9日号

 

■ 6月[旧暦:水無月]。去る24日開催された第19回目となる“魚御殿:サカナdeゴー!”は盛況の内,

幕を閉じることが出来ました。ご来場いただいたお客様には心より御礼申し上げます。


 さて、うっとおしい梅雨空の続くこの時季は、菖蒲、水芭蕉、紫陽花など一年でもっとも色鮮やかな花の咲き乱れる季節でもあります。

 近隣の郷土の森博物館では、恒例の“郷土の森あじさいまつり”が7月8日(日)迄開催されています。センターでの買い物ついでに是非、お立ち寄りください。


 また、来る7月27(金),28(土)の二日間、第20回目となる恒例の”夏まつり:夏休みdeゴー!”を開催します。楽しいイベントをご用意しております。こちらも

是非、ご参加下さい。


・紅(くれない)の、染めてし衣(ころも)、

 雨降りて、にほひはすとも、うつろはめやも

     [万葉集 作者:不明]

 

大意〜紅に染めた衣は、雨にぬれても

    色あせるどころか、ますます色鮮やか

    になるのです。

                 

 

 


■当店の“こんなんいかが?”


”サンメディカル”〜第2通路中央 

 

 今日は、第2通路中央 生活用品の店「サン・メディカル」さんに伺いました。

 おなじみの火ようちょっと混む市では嚥下機能の強化策として今話題の「吹き戻し」を掲載していますが、今回は「健康管理はお口から」ということで、口腔内のケアに最適な『歯ブラシ』を取り上げていただきました。私も試してみましたが、たいへん使いやすいです。

 

   
各100円〜250円(税込)

 

    

      
 

 

       

 

 


 

 

 

 

 


 《知って得する魚の話》

「脳の老化、認知症予防に」〜マグロの中トロ

 DHAの豊富な魚は、高齢者の脳の若返りにもおおいに有効です。


 脳細胞の数は、年齢を重ねるごとに減っていきますが、魚をたくさん食べていると、脳のDHA量を維持し、残っている脳細胞の働きを最大限に活性化できれば、加齢にともなう記憶学習能力・判断力などの低下防止に役立ちます。


 一方、自然な老化とは別に、病的なスピードで脳細胞が死滅してしまうのが老人性認知症です。老人性認知症は二つのタイプに大別でき、一つは、脳の血管障害によって引き起こされる「脳血管型」、もう一つが、原因不明で脳細胞がだんだん萎縮していく「アルツハイマー型」です。


 脳血管型は、動脈硬化、血中コレステロールの増加、高血圧の三つが重大な危険因子になりますが、DHAにはこのすべてを防ぐ効果があります。

 したがって、このタイプの認知症予防にDHAの豊富な魚は最適です。

 また、すでにいずれかのタイプで認知症状が出ているケースでも、脳細胞が完全に破壊されているわけではありません。残っている健康な脳細胞(特に記憶学習能力をつかさどる海馬の部分の神経細胞)にDHAを十分補給すれば、ある程度の回復が望めるはずです。


 実際に、認知症の患者さんにDHAを半年間とってもらった研究では、脳血管型が77%、アルツハイマー型では10%の改善効果が見られています。

 また、魚介類を毎日食べている人は、毎日食べない人に比べてアルツハイマー型の認知症になって死亡する人が少ないとのデータもあります。DHA補給に最も有効なのがマグロの脂身です。

 特に中トロは最高で、中トロ五切れ程度で一日のDHAの摂取目標(1g)がとれます。ほかに目の裏側の眼窩脂肪もDHAの宝庫なので、この部分をそぎ落とし、たたきやネギトロにして食べるのもおすすめです。 

 

※本記事は(社)大日本水産会発行「知って得する魚の話」 から抜粋したものです。


     

 



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